充さんが住んでいたニューヨーク・ブルックリンでの食事会をイメージしたウエディングは、都会的なスタイリッシュ感と肩ひじ張らないくつろぎ感が絶妙にミックス。フラワー・コーディネイトは、グリーンをメインに、秋の穏やかな陽光に映える色みにこだわって花々をセレクト。とびきりおしゃれなパーティが実現しました。
充さんが住んでいたニューヨーク・ブルックリンでの食事会をイメージしたウエディングは、都会的なスタイリッシュ感と肩ひじ張らないくつろぎ感が絶妙にミックス。フラワー・コーディネイトは、グリーンをメインに、秋の穏やかな陽光に映える色みにこだわって花々をセレクト。とびきりおしゃれなパーティが実現しました
▲庭にあったブランコには、グリーンがメインのリースを飾りつけ。さらに充さん愛用のスケートボードを飾りました。パーソナリティが伝わる、素敵なアイディア。
「 ラデュレ」のサロンやイベント時のフラワー・コーディネイトなどを手がける、森本晃久さんによるアレンジメント。柔らかい色みを絶妙にミックスし、ひと際優美に。
お色直しでは、ふたりでバルーンを手に取って登場しました。秋晴れの空に色とりどりのバルーンが映え、ドラマティックなシーンを演出したのです。
昔から憧れていた「ヴェラ・ウォンブライド」のドレスで一日を過ごした絵梨さん。ニュアンスカラーのバラを束ねたブーケは、アンティークの布を巻いてアクセントにしました。
出張コーヒースタンドでは、「パトラーズコーヒー」の香り豊かなコーヒーをサービスしました。ふたりのニックネームをあしらったフロッグやフルーツ、ミニブーケがさりげないアクセントになっています。
「 自由が丘ベイクショップ」のマフィン。ホームメイド感たっぷりの素朴で愛らしいデコレーションが、パーティのコンセプトと絶妙に調和しています。
ずらりと並んだスウィーツコーナー。たっぷりと飾られたグリーンに、お菓子の焼き色とフルーツの赤がいっそう映えて。
ガーデンで行われた人前式。絵梨さんはアップヘアにロングベールをつけ、ウエストにはリボンをあしらって登場。もともと生えていたアイビーに白とピンクのバラを飾り、セレモニーならではの華やかな舞台に仕上げました。
金属製のアンティークチェアを自分たちで持ち込み、セレモニースペースに配置。フォトジェニックな空間に!
文/堀 朋子 ■掲載元:「25ansウエディング ブライズフワワー VOL.12」(2015年12月22日発売)※掲載されたショップ、商品に関する情報は変更される可能性もあります。