ときに上品に、ときに艶やかに花嫁の魅力を引き出した特別な一日＠ホテルニューオータニ

新婦のさやかさん（30歳）と新郎の雅史さん（31歳）の出会いは4年前。社外の勉強会で知り合い、その後、旅行や食べ物など共通の趣味が多いことがわかり、おつき合いに発展したそう。
挙式は「本物の教会で式を挙げたい」という希望から四ツ谷にある聖堂『クトゥルハイム』。披露宴は美しく広々とした庭園が気に入った『ホテルニューオータニ』で行われました。186名ものゲストを招いての祝宴で特に注目を集めたのがさやかさんの美しい花嫁姿です。ホテルの衣装室「モンレーブ コスチュームサロン」でセレクトしたウエディング・ドレスはティアラを合わせて上品でノーブルな花嫁を演出。お色直しでは、艶やかな色打掛で和の雰囲気を堪能しました。さらに多くのゲストが集まった二次会ではマーメイドラインのドレスをスタイリッシュに着こなしてお洒落感をアピール。それぞれのシーンで、さやかさんの魅力を生かした装いがゲストを喜ばせる演出のひとつになったのです。

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式はさやかさんの母校の敷地内にある『クルトゥルハイム』にて。歴史を感じる建物に映えるノーブルなドレス姿。

ふたりで候補を挙げたなかから、お互いに似合うと思う指輪をそれぞれが選んだという「ニナリッチ」のマリッジ。

挙式の前、お父さまが優しいまなざしで見守るなか、お母さまからベールを下ろしてもらうさやかさん。親子水入らずの貴重な時間となりました。

列席者からの温かな祝福を浴びながら、無事に式を挙げたふたり。幸せに満ちた瞬間です。

『ホテルニューオータニ』での披露宴では終始リラックスムードで、ふたり揃ってこの笑顔！

2月というまだ寒さの厳しい季節だったため、「ゲストにひと足早い春を感じてほしい」と、会場内には桜の花をアレンジすることに。

和装にも興味をもっていたという新郎新婦。お色直しでは、紋付袴と色打掛姿を披露。滝の流れるホテル内の広大な日本庭園は絶好のフォトスポット。

朱色に金が映える色打掛は華やかでありながら落ち着いた色みが気に入って選んだもの。洋髪でモダンにアレンジ。

お気に入りのホテルを満喫したいと、別室を借り切って二次会も開催。さらに大勢のゲストが集まるにぎやかなひとときとなりました。

二次会用に選んだのは、胸もとのデザインが特徴的なスタイリッシュなマーメイドラインのドレス。