ご主人の幼稚園からの友人である、純子さんの職場の先輩が“この2人合うかも!”と、紹介してくれてお付き合いが始まったご主人と純子さん。そのまま結婚まで自然と進み、ブライダル業界で働く純子さんが出張で会場見学に行った際に一目惚れしたという沖縄の『白の教会』で、2015年12月に結婚式を挙げました。
堅苦しい結婚式にしたくないという想いから、家族とゆっくりアットホームに過ごせるような会場を探していたふたり。国営公園に指定される「海洋博公園」の北端にある美しいエメラルドビーチに囲まれた『白の教会』は、大自然がそのまま残された、まさに楽園のようなゆっくりと流れる時間と、開放感あふれる場所でした。
また、祭壇ステージや屋根を、ふくぎの葉をモチーフにするなど、”ふくぎ(福木=Happy Tree)”をコンセプトにプランニングした『白の教会』は、会場のデザインもイメージにぴったり。「実際に会場を見に行った時に、その期待感を裏切ることがなかったです」というほど、まさに理想の会場でした。
会社でドレス部門に在籍していたことから“自分が結婚するときは、自分でドレスのデザインをしたい”という願いもかなえた純子さん。結婚式で着用した全てのドレスをデザインし、ジュエリーやシューズなど、オリジナルアイテムを上手に取り入れたナチュラルでアットホームな、特別な一日となりました。
▲(写真)
柔らかな自然の光に包まれながら、リラックスした表情の2人。