エンゲージ選びの決め手は? 実際はどんなときにつけるの? そんな読者の疑問に、頼もしきブロガーの皆さんがご回答! 先輩花嫁のリアルな声はヒントの宝庫です。さあ、まずはこれを読むことから指輪探しを始めましょう! 1回目の今回はブロガーみずほさんの登場です。
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ひと目ぼれの出会いで、マリッジを先に選びました
正式なプロポーズの前に「一緒に指輪を探しにいこう」と彼にいわれ、1年かけてエンゲージとマリッジを探しました。彼は私がジュエリー好きなのを知っているので、自分で気に入ったものを選ぶのが嬉しいだろうと考えたのだと思います。ある日、銀座で『ブシュロン』の「キャトルフォリー」の広告に、ひと目ぼれ! マリッジはこれにしようと、即決でした。その後は、「『キャトルフォリー』に合うもの」という視点でエンゲージを探し、最終的に同じ『ブシュロン』の「アバピヴォワンヌ」に決めました。セレクトのポイントは、「キャトルフォリー」との重ねづけの相性が抜群なこと。さらに、仕事中で重ねづけが派手に感じるときに、代わりに右手にしていても違和感のないファッション性の高いリングだったこと、です。せっかくのエンゲージは、24時間つけていたいと思っています!
左/リングを重ねたときのダイヤの輝きとゴージャスさとお洒落度の高さが気に入ってまいす。2連ずつになっているデザインのマリッジのあいだにエンゲージを挟むなど、アレンジも楽しんでいます。
中/ファッションリングとして楽しむこともできるデザインです。
右/彼のマリッジも「キャトル フォリー」。私のものは2連ずつになっているデザイン、彼のものは4連のデザインを選びました。
左/『カルティエ』の「ラブ」シリーズを集めていました。リングは重ねづけが多いですね。
中/『ティファニー』のネックレスとリングは20代後半によくつけていました。
右/可愛いのに大人っぽいデザインがたまらない! 『ヴァン クリーフ&アーペル』の「アルハンブラ」も好きです。
左/彼のお母さまからのパールのジュエリー。
右/20歳のときに魔除けとして贈られたルビーの指輪をはじめ、ノーブランドで石自体の質が高いものを母からいくつかもらいました。
左/「時計はいいものを」という父からは、『ロレックス』や『ジャガー・ルクルト』の時計を。
右/『O・P・I』の「アボプレックス」、『エリコネイル』の手袋、『イヴ・サンローラン』化粧品の「サハリエンヌ」がハンドケアの3点セットです。
『東京コスチュームサロンマリアミカーレ』でウエディング・ドレスを試着したときの写真。
撮影/田村浩章 構成・取材・文/高橋京子■掲載元:「25ansウエディング ジュエリー2014」(2013年11月22日発売) ※掲載されたショップ、商品に関する情報は変更される可能性もあります。
mizuho’s data
◆プロフィール
会社員。2013年11月23日に「マンダリン オリエンタル 東京」で挙式。
◆ウエディング・リングのブランド
エンゲージ、マリッジ:『ブシュロン』。
◆回ったジュエラーの軒数
約10 軒。
◆エンゲージの決め手
ファッションリングとしても使えるものを探し、ほぼひと目ぼれ。
◆エンゲージはどうやって渡された?
これがいいと決めていた指輪を、彼に記念日にサプライズで渡された。
◆エンゲージをつけるシチュエーション
いつもつけている。
◆今後欲しいジュエリー
流行に関係なく長く使えるもの。
◆普段のファッション
エレガント系。鮮やかな色が好き。
◆これからリングを購入する花嫁にひと言!
どこに出会いがあるのかわからないので、エンゲージ探しでは、とにかくお店をたくさん回ってみてください!
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