エンゲージ選びの決め手は? 実際はどんなときにつけるの? そんな読者の疑問に、頼もしきブロガーの皆さんがご回答! 先輩花嫁のリアルな声はヒントの宝庫です。今日は佐久間りょうこさんにインタビュー!
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エンゲージは最終的には彼の判断にまかせました
エンゲージは、ある程度ブランドを絞ってから、彼と一緒に見に行きました。ダイヤモンドの輝きがいちばんきれいに思えたので、『ハリー・ウィンストン』に決定。そのなかでどのリングにするかは、予算などもあると思ったので、彼におまかせしました。つき合って最初のクリスマスは『ティファニー』のハーフエタニティ、2年目は同じ『ティファニー』のイエローゴールドのリング、そして3年目がエンゲージ。ふたりの思い出の日にはいつもリングがあったので、これからも節目の日にジュエリーを集めていきたいです。
左/『ハリー・ウィンストン』のエンゲージは、ほぼ毎日つけています。重ねるマリッジはイエローとホワイトの両方を持っているので、服装によって使い分けています。
中/会社の女性の先輩と自分でエンゲージを取りに行ったのも楽しい思い出です!
右/マリッジは『ティファニー』で、イエローゴールドとプラチナの両方を揃えています。
左/『クリスチャンディオール』のイエローゴールドと、母からのルビーとダイヤのリングは普段づかいに。
右/『カルティエ』の「ラブ」シリーズや木馬などのチャームを長年集めています。
彼のマリッジも『ティファニー』。同い年の彼が高額のジュエリーを買ってくれたことで、ジュエリーを大切に使おうという意識がよりいっそう生まれました。
撮影/田村浩章 構成・取材・文/高橋京子■掲載元:「25ansウエディング ジュエリー2014」(2013年11月22日発売)※この特集で紹介された商品は石の大きさや品質、サイズにより価格が異なります。掲載されたショップ、商品に関する情報は変更される可能性もあります。
Ryoko’s data
◆プロフィール
会社員。2011年11月、「パーク ハイアット 東京」にて挙式。
◆ウエディング・リングのブランド
エンゲージ:『ハリー・ウィンストン』 マリッジ:『ティファニー』
◆回ったジュエラーの軒数
3軒。
◆エンゲージの決め手
ダイヤの輝き。
◆エンゲージはどうやって渡された?
仕上がったリングを、会社の女の先輩と自分で取りに行った。
◆エンゲージをつけるシチュエーション
普段もつけている。
◆今後欲しいジュエリー
『ハリー・ウィンストン』のエタニティ。
◆普段のファッション
ややモード系。大ぶりのアクセサリーが好き。
◆これからリングを購入する花嫁に一言!
指輪はよりよいもの、高いものをねだりがち。これからは彼と一緒に生活するのだから、無理をさせないほうがいいかもしれません!
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